2005-03-15

Live Door vs JOLF

東京地裁、ライブドアの申し立て認める=ニッポン放送の増資は経営陣の支配権維持 (ロイター) - goo ニュース

世間的に堀江さんがどう見えるかという話と、時間外取引や新株発行の差し止め請求の法律上の手続の違法性の議論は全く別だと思えるので、東京地裁の判断は正しかったと個人的には思う。

やはり、法律の世界というのは基本的には手続のお話なんだと思う。

人間が生活していく上での動きというのは、ある程度は色々な作法というか手続を踏んで行われていくのだと思う。
そうしたときに、その行動をどう解釈するかというのが法律だとしたら、世間に公表されている法律の範囲の中で、きちんと手順を踏んで行われた商取引について、今までの世間一般での経営のスタイルと違うとか、一度も会ったことなく仁義が無いとか、ネクタイも締めていない人とは会いたくないとか、そんな議論は法律の解釈には全く関係ない。

会った印象や見た目で受け入れられるかどうかというのは個人レベルの問題で、株主として正式に会社の所有者である人に一度も会わないというのもニッポン放送もおかしな話だと思う。
ニッポン放送の社長が個人的にどう思うかという話と、株主に選任されている経営者という立場を混同するから話がおかしくなってしまった部分も大きいように思える。
その点では、堀江さんのほうが考え方がすっきりしていてわかりやすいと思うな。

0 件のコメント:

コメントを投稿