2005-08-30

人が心を閉ざすとき

ここ何ヶ月か、人の生活に密着する仕事が多い気がする。
法人であるとか個人であるとかを問わず。。

税金の仕事って、ある意味システマティックで、お金の流れが決まれば税金の金額も決まってしまうから数学的というか合理的な面を持ってる。

でも、そのお金の流れを決めるのは人間。

仕事の中で、人と人との感情の部分や金銭的な合理的な部分での葛藤の現場に立ち会うことになる。
そういったものの交通整理のために。

そんなときに、人の心が閉じる瞬間と開く瞬間を目の当たりにする。

ああ、どんな人でも、悲しいことや辛いことが目の前にあると表情が曇り、そして自分自身を守るためにできるだけ遠ざけて見ない様になってしまうんだなぁ。
立場としての経営者であるとか、責任があるとか、建前ではわかっていても、人が心を守るっていうのはそういうことなんだなぁと思う。
それを押し殺せるようになるのは訓練なのか生まれつきのものなのかはわからないけど。

口に出して約束して守らなければいけないこと、大切な人、周りにいる人の期待や未来、自分の中のポリシー、金銭的なバランスなどなど。

公私には関係なく、それを1人の人間に背負わせるのって大変なことなんだと思う。
だから、ひと時だけでも、心を閉ざしてもいいんじゃないかな。
違うところに目を向けることがあってもいいんじゃないかなとそんな風に思える。
でも、次に心を開くときのために、お互いの信頼だけは失わないようにいて欲しいと願う。

2005-08-26

プレッシャーを楽しめ

1992年12月、初めての仕事での出張で1週間NYのオフィスへ行った。
NY自体は2度目だったけれど、上司の急な退職のために、入社2年生での出張は正直言ってかなりの緊張感であった。
ただ、心強かったのは、入社すぐについたマネージャーがNYに転勤していたこと。
出張2日目くらいの夜、泊まっていたホテルのカウンターへよってメッセージがないか聞いてみると、予想外にこのマネージャーからの厚めの封筒を渡された。
封筒には一言「Enjoy!!」。
部屋に戻って開けてみると、どっさりと資料が出てきて、仕事のブースは用意してあるからクライアントとのアポは自分でとってとのメッセージ。
たぶん、軽い気持ちで書かれたのだろうけど、自分には重い言葉だった。

与えられた情況の中で、プレッシャーを楽しむ。。。
そのころの自分は、プレッシャーを楽しむ余裕も無く、まあアップアップしてたと思う。
でも、いつかは「プレッシャーを楽しめるような」ああいうマネージャーみたいになりたいと思いつつ。

あれから、13年。あの言葉は今でも響いているけど、少しは楽しめるようになったんだろうか??

いや、まだだな。

2005-08-24

トラブルっていうのは・・・

不思議なもので、電話というのは忙しいときほど沢山かかって来る。
それぞれの内容が簡単ではないから大変。
これはいくつか調べてからでないとダメだなと思う。
こういった内容のものは、解決するまで頭に引きずってしまう。
一度に複数のことがあるから能力的にはパンパン。(笑)
守秘義務とか無ければどこかで叫んでしまったほうがいいんだろうな。。
王様の耳はロバの耳っていう風に。

そして、こういうときに限って追加で予想外な事が発生する。(T_T)
いや、何となく朝から予感はしてたかな。
能力的にパンパンのときに限って、変にカンが鋭くなってくる感覚があるから。
マーフィーの法則みたいなものかも。

昔、誰かが「神様は乗り越えられない試練は与えない」というようなことを言ってたと思うけど、
神様、こっちにも限度ってもんがありますよ。(ーー;)

2005-08-23

Webの危険性

ブログが増えてきている。
日記風に書けて、自分の中のものを整理するツールとしてはとても良いと思う。

ただ、ネットの中を見ていると、人物の写真入で書いている人の周辺をアップしているのを見かける。
これはかなり危ない行為なんじゃないかと時々思う。

ブログやホームページはとっても閲覧性と公共性が高い。
だから、一度アップした情報の伝播を止める方法は無い。
そう考えると、書いている自分の一人称の範囲でしか書くことは出来ないと思うんだけど、考えすぎなんだろうか???

2005-08-15

ドライなジンジャーエール Cafe la touche

友達と年に一度の打ちっぱなしの約束をしたので迎えにいく。
すると、かなりのテンションがかかった顔をしていて、「こりゃ打ちっぱなしには無理かな」と思ったらそのとおり。
友人でもあり、会社の社長と役員という関係でもあるので、ちょっと気を落ち着けながら話すことにした。
こういう気分のときって、誰でも口の中が乾くというか、嫌な味がするのじゃないかな。

そう思って気分を一つ変えるには軽めの食事とさっぱりしたものをと思って、Cafe la touche(トゥーシェ)へ出かける。
こういう気分の時って口の中がさっぱりするドライなジンジャーエールが合う気がする。

2005-08-14

Runaway Jury ニューオリンズ・トライアル

ジョン・グリシャム原作の法廷物の映画。
この人の原作の映画は面白いものが多いだけに、期待してツタヤで借りてきた。
期待を裏切らず、本当に面白い。

そもそも、陪審員コンサルタントという仕事が存在することも驚きだけれど、日本でも導入を予定されている「陪審員」制度の裏側を見た気分。
それ以外にも、ストーリー立てや法廷映画の面白さも十分持っている。

当たりを引いた気がして嬉しい。

2005-08-11

「異種」格闘技戦

昨日の夜は長いこと「異種」格闘技戦をしてました。
それは、大抵、家で一人で過ごすときに起きます。

昨年は「黒い虫」が出てきて戦いましたが、今年は更に意外な相手と戦うことに。

1人だしツタヤから借りたDVDでも見ようとゴロンとしたら、居間の中で何かこう黒い大きなものが飛んできました。

「うわ、鳥だ」と思ったら、鳥にもなれず四足の動物にもなれず、中途半端な存在の方でした。
後から考えれば、食卓の横の窓を閉めるときにするりと入ってきたようです。
確認しても、他の全ての窓の網戸とかは壊れてなかったし。

2階に行かないように部屋を封鎖し、座敷の窓だけを開け、そこから出て行くように追い込むこと1時間。
相手は超音波を出しながら飛ぶだけあって、クイックルワイパーで牽制しながら追い込むのも一苦労。
最後に座敷の襖を閉め、一部屋で格闘し、お互いが明らかに疲れてきたところで意外なことが。

なんと、牽制して振り回していたワイパーに相手が勝手にヒット。
(当てようとしても当たるもんでもないだろうし。。)
気絶して落下。
手で掴むのもいやなので、割り箸でつまんで、外へ。
もう一度シャワーを浴び、缶ジュースを飲んで気持ちを落ち着けてから寝ました。

今朝確認したら、庭からいなくなってました。(^_^;)

2005-08-09

1/6の夢旅人2002 作詞作曲・樋口了一

「水曜どうでしょう」を見たことが無ければ、全くわからないお話。
http://www.htb.co.jp/suidou/
今は、ほとんどの県で再放送を行ってる。
山梨県内では、UTYで水曜の深夜に「水曜どうでしょうclassic」として放送中。

「水曜どうでしょう」といえば、「1/6の夢旅人2002」という曲抜きには成り立たない。
そんな感じさえしてしまう名曲。
(それにしても、この曲は、番組内での「サイコロ」からインスパイアされたということで正しいんだろうか?)

「水曜どうでしょう」のDVDを本当に飽きずに見てるせいか、それとも音楽と映像の効果のせいか、なんかこう「仕事に飽きたなぁ」と思うと、この曲が頭の中に流れ出す。

やっぱり、この番組の「旅」に憧れてるんだなぁ、きっと。

Amazonで注文してしまいました。(笑)

まわるよ まわる 地球はまわる
何もなかった頃から同じように
いつも いつでも 飛び出せるように
ダイスのように 転がっていたいから
泣きたくなるような時も 君に会いに行きたくなっても
強がるだけ 今は何も 何もわからない

世界中を 僕らの涙で埋め尽くして
やりきれないこんな思いが 今日の雨を降らせても
新しいこの朝が いつものようにはじまる
そんなふうに そんなふうに
僕は 生きたいんだ 生きていきたいんだ

一人きりではできないことも タフな笑顔の仲間となら 乗り切れる
たどり着いたら そこがスタート
ゴールを決める余裕なんて今はない

誰かを愛することが なにかを信じ続けることが
なにより今 この体を 支えてくれるんだ
世界中を 僕らの涙で埋め尽くして
疲れきった足元から すべて凍り尽くしても
いつの日かきっとまた 南風が歌い出す
そんなふうに そんなふうに 
僕は 笑いたいんだ 笑っていたいんだ

世界中を 僕らの涙で埋め尽くして
やりきれないこんな思いが 今日の雨を降らせても
新しいこの朝が いつものようにはじまる
そんなふうに そんなふうに 
僕は 生きたいんだ 生きて いきたいんだ