2005-09-30

沖縄日帰りの旅 その3

食事の後の本来の目的に行動を開始したものの、台風のせいか雲行きが怪しい。
と思っていたら、パラパラとスコールのような雨が降る。通り雨??
少し様子を見ていると、沖縄の人は傘をさしていない。結構な量が降ってるんだけど。。
雨が上がると何も無かったような天気。
ああ、こういう天気だから傘がいらないんだなと納得。乾いちゃうね。

道すがら、赤い花を見つけた。でも「でいご」ではないんだろうな。時期が違うらしいし。
歩いている途中で、お墓の一群に出会う。
最初はお墓には思えなかったけれど、やはりお墓だった。
お墓自体が家の形をしているし、それに一つ一つのお墓自体が大きいというか広い。

もう一つよく見かけたもの。
「いしがんとう」とか「せきがんとう」と読むらしい。
http://www.geocities.jp/kikuuj/zatugaku/ishi/ishi.htm
http://www.tabiken.com/history/doc/A/A352R100.HTM
どうやら、魔よけの意味があったらしいけれど、T字路や辻に置いてあるのが多かったのを見ると、事故のお守りにもなってるのかもしれない。
こういうのも中々いいなぁと思う。
沖縄というのは、やはり日本の文化を受けたというよりは中国や朝鮮などの大陸の文化を受け継いで独自に変化させた、いわゆる本州の文化とは別の文化を形成していたんだと思う。
そう考えると、江戸時代に強引に攻め入って日本に併合したのは一種の傲慢だったのでは、なんて歩きながら考えてみたりする。
そういえば、タクシーの運転手さんが話してくれたお話。
龍は中国でも琉球でも神様を意味していた。龍はその手に玉を持つのだけれど、中国の龍の玉を持つ指は4本か5本だけれど、琉球のものは3本の指でもっている。
その理由は、小さな島国である琉球が大国である中国に対して敵意が無いことと示し、攻め入るための口実を与えないように、指の本数を少なくしていたという話だった。
こうやって思えば、日本という一つの国の中にあっても違う文化圏なんだなぁと納得する。

途中、「弁ヶ嶽」という丘陵のようなところに出た。
ここはどうやら首里城の風水の源であるらしい。
http://www.wonder-okinawa.jp/001/004/002-02.html
ここからの眺めは少し不思議な感じだった。山や海の自然を感じられる中に、とても大きな高速道路が大きな生き物のような形に延びていて、あまりマッチしていなくて、何かいけないもののように感じられる。

歩きながら地面を見ていると、同じ形の巻貝が無数に散乱していた。
海の名残にしては新しいし、もしかしたら、こういう形のカタツムリの残骸??

さて、ここでのん気に歩いていたら、蚊の大群に遭遇。
こりゃいかんと、早々に退散することにした。
同時に、非常に雲行きがまずい状況。とにかく駅に向かって急ぐ。
あと信号一つで駅に到着というときに、突然の大雨。走りながら駅に駆け込む。
駅で雨を拭きながら、一休み。

「黒糖玄米ミルク」と書かれた飲み物を見つけたので面白半分で飲んでみる。が、これは失敗。
甘い玄米パンをミルクに浸して食べたときの味と食感。 ちょっと甘すぎる。 でも、まあ、疲れた体には優しいのかも。。

0 件のコメント:

コメントを投稿