

「ダヴィンチ・コード」を2日で一気に読み、「ダヴィンチ・コード」の主人公であったロバート・ラングドン登場第1作である「天使と悪魔」もまた2日で読みきった。
全6冊。
たまにはこういう集中もいいと思う。
宗教に詳しいわけではないので、この小説の中の話が正しいとか正しくないとかはわからないが、小説としては本当に面白いと思う。
理解は出来なくても、普段触れることの無いキリスト教社会であったりヨーロッパの歴史であったり、何となく知的好奇心をくすぐりながら推理が展開されるからだと思う。
ただ、これらが映画になるとどうなんだろう?
小説とは別のものとして見られればよいのだろうけれど、2時間~3時間という映画の時間枠の中では小説を忠実に再現するのは難しいんじゃないかなと想像する。
脚本家と監督の腕が試されるのかもしれない。
それにしても、作者のダン・ブラウンは1964年生まれでたったの1歳違い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3
なんだろ、この知識の差は。。。。
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