2006-11-18

GundamからZ Gundamへの大河ドラマ - First世代の自分たち


Gundamがテレビで放映されていた当時は中学から高校へと移り変わる時期と重なる。
この時には、おそらくリアルには全編をみていない。少し後に劇場映画版として公開されたものの第1作を見て、その後からテレビの再放送を見ていたと思う。
今となっては死語となったレーザーディスクで劇場映画版がリリースされると購入し、DVDとして音源をリマスタリングされたものを購入し、最初の放映から4半世紀の時が経つというのにストーリーは色褪せない。
今改めて見れば、画像は荒く、現代の技術の水準から見れば、かなり低いものになるのだろうが、それでも色褪せないのは、他の実写映画や本と同じく、すべては脚本やストーリーの完成度の高さの現れなのだろうと思う。
あれはいわゆるロボットアニメではなく、人と人の争いと日々の営みを見せることでリアルな話としてなりたっていた「実写では映像化できないからアニメという手法を選択した」のではないか、そんな風に思う。
現在発売されいているDVDは、オリジナル当時の音源ではないため、往年のファンには近日発売されるテレビ版のDVD全集の方がいいのかもしれない。自分の記憶の中でも印象に残っているシーンはテレビ版の方が多い気がする。
その主人公達が活躍した「1年戦争」の次の世界、Z Gundam。


これもリアルタイムには見ていない。
レンタルでテレビ版のDVDを全編を見る中で、「1年戦争」当時にまだ未成年だった主人公たちがそれぞれ成人となり、どのように生きてきたかを垣間みれることが嬉しい。
ただ、登場人物の台詞が非常に短いか或いはかなりな説明調に感じられ、ストーリーの流れ自体は何と言うか分かり辛い気がする。
そして、テレビ版のエンディングには「人」に対しての「救い」が無い。
さて、映画版はテレビ版全体に対して「新訳」としてのリメークを行ったことになっているが、全体を通してテレビ版の画像を再利用しているようであまり質の高さは感じない。
おそらく、新訳としての新しいエンディングを出すためだけに引っ張ったのだろう。。
それでも、全部をみてしまったのは1年戦争当時の主人公達が「逆襲のシャア」において生涯を閉じていくまでの時間の流れを感じたいから。
でも、テレビ版のDVDの方が意味があったかもしれない。

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