2009-11-27

大学にいる金融・経済・財政の専任教授は所属する大学の科学研究予算の不足を何故救わないのか?

本当に不思議だ。

大学において研究費が不足するという。
将来のために必要な費用であることは理解できる。

だからといって、なんでもかんでも国の助成に頼るべきなのか?

同じ大学に所属する理工学部において費用が不足していることについて、金融・経済・財政の専門の教授たちは自らの知恵を生かそうとはしないのか?

運用であるからリスクがあることは当たり前である。
しかし、それを承知の上でリスクを判断し、金融商品を吟味して運用するのが金融や経済の学問ではないのか?
商品の中身も検討しないで丸投げで運用損を出してしまった大学に所属する経済学の先生たちは自らその事を総括しているのか?
そういったことが、実務と学問の融合になるのではないのか?
象牙の塔の住人は、お金にまつわるような卑しいことはしないとでも言うのか?
寡聞にして自ら運用しているという話は聞こえてこない。

以下のようなことは日本では夢なのか?

大学経営における資産運用のリスク 日本総研 コラム「研究員のココロ」 2009年05月25日 吉田賢一
http://www.jri.co.jp/page.jsp?id=7136
一般にアメリカでは有名私立大学ほど高い格付を受け、運用のための資金調達が可能となっており、2008年1月9日の読売新聞によれば、ハーバード大の3.8兆円をはじめ資産運用のために単独で1兆円を超える基金を有する大学が全米で6校あり「年18~20%の投資収益を上げているという。これに対して我が国では、4年制大学を設置する516法人の運用を行った資産合計が8兆9500億円で平均利回りが1.6%となっており、彼我の大差は一目瞭然である。

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