Windows XPマシンとして2003年からずっと使われてきたDell Inspiron 1150。
ユーザーは70代の方。
このマシンで、ワード・エクセル・メールを使ってきていた。
がんばってきていたマシンが突然動かなくなったらしい。
預かってみてみると、この季節なのに冷却ファンがフル回転。
そしてHDDへのアクセスランプが点灯しない。
熱暴走によってロジックボードがいかれたか??
大事なデータが入っていたらしいけれど、バックアップがされていないらしい。
そこで、データ救出部隊の発進。
使用したのは、「玄続(クロツグ)KRHC-SATAIDE」。
http://www.kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=964
HDDを取り出し、USB変換ケーブルをつないで外付けHDDとして確認。
一部のフォルダは読めないものの、データが入っていたパーティションは無事。
データ全体をコピーし、CD-ROMに書き出しバックアップを作成。
救出劇は無事完了。
あとは、新マシンとなるMacBook pro 13 inchの到着とデータの書き戻しを残すのみとなった。
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